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人事実践セミナー

採用・教育・評価・労務管理・福利厚生等、人事の実務的・実践的な課題解決にフォーカスした勉強会です。

量・質ともに不足する『DX人材』の確保・育成・定着に向けて シードテック株式会社 代表取締役社長 ギークス株式会社 執行役員 高原 大輔 氏 量・質ともに不足する『DX人材』の確保・育成・定着に向けて シードテック株式会社 代表取締役社長 ギークス株式会社 執行役員 高原 大輔 氏

VUCAの時代に入り、ビジネス環境の変化に対し、デジタル技術を活用し、競争上の優位性を確立するため、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)への取り組みを行なわない企業はないと言っても過言ではないほど、多くの企業が現在、DX戦略の策定・実行に精力的に取り組んでいます。
日本CHO協会は昨年、全5回のシリーズで『DXと人事』をテーマとした公開講座を開催し、多面的にDXに関する人事部門のあり方や取り組みを考察してきました。どの会社も欲しがっているDX人材・IT人材は、コロナ渦が継続する現在において超売り手市場となっており、非IT系企業にはなかなか優秀な人材が集まらず、枯渇しており、DX化が進まない大きな要因のひとつになっています。

今回の人事実践セミナーは、DX戦略の実現に不可欠なDX人材やIT人材を、確保・育成する方法や外部専門人材の調達手法について、多くの企業を支援してきたシードテック(株)代表の高原氏をお迎えし、具体的な実践事例を含め、わかりやすく解説して頂きます。
会員以外の方も、どなたでも参加できる無料公開セミナーとしましたので、奮ってご参加ください。

【登壇者のご紹介】

シードテック株式会社 代表取締役社長
ギークス株式会社 執行役員 高原 大輔 氏

メッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、DX推進が様々な業界で喫緊の課題となり、迅速なDX・IT人材確保が必要になっています。日本におけるIT人材の約8割は、IT企業へと就職していると言われ、2021年のIT人材の求人倍率は約10倍にも跳ね上がっています。事業やサービスなどの変革に向けてDX推進に取り組む企業や、従来のアウトソーシングからシステム開発の内製化を行なう企業も増え、昨今ではIT人材の調達が益々困難になっています。採用単価も高騰化している中、非IT企業はどのようにすればDX・IT人材を確保していけるのでしょうか。

本セミナーでは、私が様々なDX人材の調達手法を実行してきた経験から、調達オプションの活用方法や、新しい手段として注目されている社内でのDX・IT人材育成手法についてもご紹介します。また日本だけではなく海外市場にも目を向け、貴社にとって必要な人材を育成し、調達する方法もお伝えします。そして、グループ会社のシードテック(株)を通して2,000名を超えるIT人材をどのように育成してきたのかを、IT未経験からIT人材になったゲストもお迎えし、その体験談も交えながらお話ししたいと考えています。

プロフィール

大学卒業後、大手人材会社で採用に従事し、年間1,000名を超える採用を行う。事業開発、ターンアラウンドなど数社で経験を積んだ後、世界を1年かけて旅する。その後、現在執行役員を努めるギークス(株)に入社。海外子会社の立ち上げや経営を行いながら、グループ経営陣のひとりとしてマザーズ、東証一部上場を推進。
現在はギークス(株)のグループ会社である、シードテック(株)の代表を努める。

【開催日時】

2022年5月25日(水) 14:00~15:30

【参加にあたってのお願い】

本セミナーは、新型コロナウイルス感染防止策として、Zoomを活用したオンラインセミナーです。
ネットワーク環境を整えた上でご参加ください。